婚礼布団の生地で掛け布団カバー2枚お仕立て

兵庫県のお客様から、「婚礼布団の生地を処分するのは心苦しいので、布団カバーに仕立て直しできませんか。」とご相談いただきました。

婚礼布団の中綿は綿100%でしたので、以前打ち直しをして新しい生地でダブルサイズの掛け敷と合い掛け布団2枚をお仕立てしておりました。

綿を取り外した婚礼布団の生地は、何かにお使いになるとのことで、返却しておりましたが、合い掛け布団に使う布団カバーに仕立て直しをしようと考えられたそうです。

140×200㎝掛け布団カバーにリメイク

お客様の婚礼布団は、表地が絹、裏地が綿100%サテンです。

表と裏の生地でカバーが作れるだけ作ってほしいとのことでしたので、以前お仕立てした合い掛け布団に合わせて、140×200㎝サイズを2枚お仕立てしました。

一枚は表を絹、裏を綿100%のサテンで、もう一枚は両面綿100%サテンでお仕立てしました。

生地は丁寧に糸を外します。ほどいた生地は、洗濯をすると縮むので、仕立てる前に水通しをして、乾燥させます。

乾燥後、丁寧にアイロンをかけ、裁断し、ファスナーとずれ防止紐を8か所付けて縫製して出来上がりです。

思い出を残すお手伝い

婚礼で親御さんが用意してくれた思い出の婚礼布団、簡単に捨てることはできないですよね。

このように40年ぐらい前の婚礼布団を大切にされているお客様から、ご相談を多くいただきます。

リメイクしたカバーを手にして、「良いのができてよかった。使える形に変わってうれしい。」と安堵しておられました。

大切な思い出を、違う形で残すお手伝いもしておりますので、婚礼布団を生かしたいとお考えの客様はお気軽にお問い合わせください。


トップへ