シングルサイズ掛け布団カバーを120×150㎝に寸法直し

東京都のお客様からお電話で、「子供の掛け布団のサイズに合うカバーがないので、既製品の掛け布団カバーの寸法直しをお願いしたい」とお問い合わせいただきました。

子供さんの掛け布団のサイズは、120×150㎝と特殊なサイズで、おそらく既製品では販売されていないサイズです。

寸法直しができるカバーとできないカバー

掛け布団カバーの寸法直しをお受けしておりますが、すべての掛け布団カバーが寸法直しできるわけではございません。

当店では、綿100%の伸び縮みの少ない平織り生地のカバーのみ寸法直しをお受けしており、伸び縮みするような生地やポリエステル生地は寸法直しをお断りしております。

この度のお客様から、綿100%の伸び縮みのない、普通の生地だと事前に確認をもらいましたので、掛け布団カバーをお送りいただきました。

実際届きましたカバーを拝見すると、綿100%ブロード地の、寸法直しができる掛け布団カバーでした。

足元にあるボタン式の入れ口は両端カットで寸法直し

海外製に多い、掛け布団の入れ口が足元にある掛け布団カバーですが、日本製のファスナー式と同じ寸法直しでは、入れ口が狭く端に偏り、掛け布団が入れにくなってしまいます。

ですので、入れ口を中央に残し、掛け布団を入れやすい状態に保つために、両端を均等に約10㎝カットし、ミシンで縫い、幅を約120㎝に仕上げました。

丈は、掛け布団カバーの上部を約55㎝カットし、ミシンで縫い、約150㎝に仕上げました。

丈をカットし残った約55×150㎝の生地は、枕カバーなどにできるぐらい大きさでしたので、お客様にお伝えしたところ、43×63㎝の枕カバー1枚、45×45㎝のクッションカバーを追加でご注文いただきました。

余った生地は、枕カバーやクッションカバーなどにリメイク

寸法直しで切り落とした生地は、色々な物にリメイクできます。

この度のように、大きな残り生地が出る場合、お客様には枕カバーなどにリメイクすることをご提案しております。

お部屋に統一感がでる、また生地が無駄にならないなどと、とてもご好評いただいております。

小さな残り生地でも、お客様によっては、コースター・ランチョンマット・巾着袋など、リメイクのご要望をいただくことがございます。

ご要望がございましたら、お仕立てできるサイズなどをご提案しております。

ただし、 小さな残り生地の場合、当店からお客様にご提案することはありませんので、何か残り生地でお仕立てしたいものがある場合、事前にご相談をお願いします。


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