約240×330cm特大こたつ掛け布団と上掛けのセット

三重県のお客様から、「大きなこたつ掛け布団を作ってほしい」とお電話をいただきました。

お使いのこたつは、3尺×10尺(約90×180cm)の大型堀こたつ。普段はこのサイズで使用されていますが、お客様を招く機会が多いため、取り外し可能な約90×90cmの天板を追加でき、最大で約90×270cmもの大きなこたつになります。

市販では合うサイズのこたつ布団が見つからず、オーダーメイドでこたつ布団を製作している当店へご相談くださいました。

約250×380cm特大サイズのこたつ掛け布団をご提案

丈の90cm側は、床にたっぷり垂れる長めのサイズをご希望でしたので、まずは最大サイズの約250×380cmの大型こたつ掛け布団をご提案しました。

しかし、これほど大きなこたつ掛け布団になると、普段お使いの約90×180cmサイズのこたつでは扱いづらくなってしまいます。布団が大きく余ってしまうことで、日常生活の動線に支障が出る可能性があることもお伝えしました。

約250×300cmと約250cm×90㎝のこたつ掛け布団2枚セットをご提案

次に、普段お使いの約90×180cmのこたつに合わせた、約250×300cmのこたつ掛け布団と、付属のテーブルを使用するときだけ追加できる、約250×90cmの小さなこたつ掛け布団を2枚作る方法をご提案しました。

必要なときだけ追加用のこたつ掛け布団を取り付けられるため、普段は快適に過ごせ、お客様が来られた際にも暖かくゆったりとお使いいただけます。

ただし、良いことばかりではありません。

小さいとはいえ、こたつ掛け布団を2枚用意するとなると、費用がかさみます。

また、使用しない時には、付属のこたつ掛け布団を収納しておくスペースも必要になります。

こうした点も含めてご説明し、お客様にご検討いただきました。

日常を快適に過ごせる、約240×330cmのこたつ掛け布団に決定

ご検討された結果、普段は使わない付属テーブルに合わせて特大サイズのこたつ掛け布団を作るのではなく、日常使いしやすいサイズで製作することを選ばれました。

最終的には、普段お使いのこたつサイズに合わせつつ、床に垂れる長さを程よく長めにした、約240×330cmのこたつ掛け布団に決定しました。

また、少しでもすっきりと見えるよう、角を丸くしたお仕立てにしました。

リバーシブルこたつ掛け布団

サイズが決まり、次は生地の選択していただくためご希望の生地の色柄についてお伺いしました。

「部屋の感じは茶色や黒でまとめた、インダストリアルな感じです。畳は掘りごたつの周りだけで茶色です。 わかりづらくて申し訳ないのですが、合うような生地サンプルをお願いします 。」とご連絡をいただきました。

そこで、お部屋の雰囲気に合いそうな色柄をいくつかピックアップし、生地画像をメールでお送りしました。

その中から、お客様にお部屋に合う柄を数点お選びいただき、表と裏で異なる柄を楽しめる、リバーシブル仕様のこたつ掛け布団をご提案しました。

表地には、落ち着いた雰囲気の中にもかわいらしさのあるブラウン色のマブール柄を、裏地には、お子様が気に入られたブラウンとオレンジのネイティブアメリカン柄をお選びいただきました。

気分に合わせて両面を使い分けられるため、大変喜んでいただきました。

当店のこたつ布団の特徴

  • 綿100%なので暖かい
  • 気密性が高く保温力が高い
  • 電気代が安くなる
  • 天然素材100%なので静電気が起きにくい
  • 角を丸く、かわいくスッキリなデザインも可能
  • 希望の垂れの長さでジャストサイズ
  • 古くなっても仕立て直しができる
  • 200種類以上の生地から選べる

特大サイズのこたつ掛け布団のカバーには「上掛け」がおすすめ

こたつ掛け布団は、飲み物や食べ物などで汚れてしまうことが多いため、カバーを掛けて使われる方も多くいらっしゃいます。

しかし、特大サイズのこたつ掛け布団になると、カバーの取り外しだけでもひと苦労です。

そこで当店では、汚れ防止対策として、気軽に掛け外しができる「上掛け」をおすすめしています。上掛けは生地1枚で作るため扱いやすく、お手入れもしやすいのが特徴です。

上掛けのサイズは、

  • こたつ掛け布団全体を覆い、できるだけ汚れを防ぎたい方向けの大きめサイズ
  • 下のこたつ布団を見せてコーディネートを楽しめる、小さめサイズ

の2種類をご用意しています。

この度のお客様は、こたつ掛け布団の色柄をこだわって選ばれていたため、布団が見えることでコーディネートを楽しめる、約150×240cmの上掛けサイズを選択されました。

また、こたつ掛け布団本体の角を丸く仕立てたことから、上掛けも丸い角をご希望されました。しかし、上掛けは生地1枚仕立てのため、角を丸く加工することができません。

もし丸い角にする場合は、生地を2枚重ねて仕立てる必要があり、その分重量が増して扱いづらくなってしまいます。

そこで代替案として、角を斜めに落とした「亀甲型」のデザインをご提案しました。

生地は、落ち着いた無地のブラウン色をお選びいただき、さらに撥水加工をご希望でしたので、ご要望に合う生地をご用意しました。

どのようなご相談、ご要望にも寄り添います

当店では、お客様それぞれのご希望にお応えできるよう、さまざまな色柄の生地をご用意しております。

また、お気に入りの生地を使いたいという方には、生地のお持ち込みでのお仕立ても承っております。

「こんなことはできるのかな?」という小さなお悩みでも、ぜひお気軽にご相談ください。

お客様のご要望やお部屋の雰囲気、使い方に合わせて、布団職人が最適なご提案をさせていただきますので、お気軽にお電話ください。

長方形こたつ掛け布団のオーダーメイドはこちらをご覧ください >>> 長方形こたつ掛け布団

こたつ掛カバーのオーダーメイドはこちらをご覧ください >>> こたつ布団カバー


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