布団の臭いの根本対策は銅ドープ酸化チタン!布団の臭いの原因と消臭方法を解説
寝ている間にかく汗や皮脂、湿気は、布団の中に少しずつ蓄積され、気づかないうちに布団の臭いの原因になります。
特に日本のように湿度が高い環境では、布団の臭い対策は快適な睡眠に欠かせません。
布団の臭いの原因は、汗や皮脂の匂いと、菌による臭いがあります。
本記事では、光触媒によって布団の臭いを予防・改善する方法を分かりやすく解説します。
臭いに敏感な現代人
布団は毎日利用しているものですから、「そこまで神経質にならなくてもいいのでは?」と思う方も多いかもしれません。ですが最近は、臭いや菌に気を配る人が増えているようです。
2022年のある調査では、消臭剤や芳香剤を使用している家庭が5割弱あるというデータがあります。(プレリリース・ニュースリリース配信サービス|PR TIMESの記事、マイボイスコム株式会社『【消臭・芳香剤に関する調査】消臭・芳香剤の使用者は5割弱、「スプレー式」使用者が2015年以降増加。コロナ禍に伴い、選び方等で変化があったことは「除菌効果を重視するようになった」が使用者の2割弱』を参照)
2015年頃から消臭・芳香スプレーを使う家庭は増えており、さらにコロナ以降は除菌効果を重視する傾向も強くなっているそうです。こうしたことから、臭いや菌に関心を持つ人が多くなっていることが分かります。
これらの調査から、日本では臭いに対して比較的慎重で、日常生活の中で何かしらの対策をしている人が多い傾向があると言えそうです。
布団の臭い何とかしたい!日常の臭い対策
布団に入った瞬間、ふっと鼻に漂う臭いがあったとき、「ちゃんと洗っているのに、なんで臭いがなくならないのだろう?」と感じたことはありませんか?
布団の汚れについての調査では、回答者のうち「臭いが気になる」と答えた人が約62% に上ったというデータがあります。(プレリリース・ニュースリリース配信サービス|PR TIMESの記事、(株)ホワイトプラス「梅雨の時期に気になるダニ!布団のダニが気になる方は86%『布団の洗濯事情調査』」を参照)
また、家庭内で寝具のニオイについて調べた別の調査では、約7割以上の人が「よくある」「ときどきある」と寝具のニオイが気になると回答しており、特にパートナーの寝具の臭いが気になると答えた人も多いという結果が出ています。(プレリリース・ニュースリリース配信サービス|PR TIMESの記事、株式会社青組『【ニーボディミスト】9割が「夫の寝具のニオイが気になる」と回答!家庭内のニオイ問題とは?』を参照)
これらの調査から、布団の臭いは多くの人が日常的に悩んでいる身近な問題であることが分かります。自分では気づきにくくても、家族やパートナーの快適な睡眠に影響することもあり、決して見過ごせない課題です。
ではどうして、布団を干したりカバーを船体したりして清潔にしているにもかかわらず、布団から臭いがするのでしょうか?
その理由は、毎日使う布団は、汗や皮脂、フケなどの汚れを少しずつ吸収し、知らないうちに湿気とともに雑菌やカビの温床になりやすい環境だからです。特に梅雨や湿度の高い季節には、臭いが強くなることもあります。
カバーをこまめに洗濯し清潔にしていても臭いがするのは、布団内部まで汗や皮脂、湿気が浸透し蓄積するためです。
布団の中に臭いを溜めないためにも日常的な臭い対策を心がけてください。
日常での布団の臭い対策
湿気対策
布団は毎日湿気ています。布団は敷いたままにはせず、毎日内部まで風を通す必要があります。
敷き布団は、掛け布団を掛けたまま敷きっぱなしにしないで、毎日畳む、もしくはめくり上げて、湿気を逃がすのが基本です。
天日干し
天日干しは、湿気対策になるだけでなく、太陽の紫外線には殺菌作用があるので、臭い対策になります。乾燥した晴れた日に、片面2~3時間ずつ干すと、湿気と臭いの元を減らすことができます。
天日干しが難しい方は、布団乾燥機を定期的に活用するのがおすすめです。
カバーを定期的に洗濯
汗かきや皮脂の分泌が多い方はこまめに洗濯することを心がけてください。
湿気がこもりやすい敷布団は、最低でも1週間毎には交換することがおすすめです。
布団のクリーニング
掛け布団は、冬のシーズンが終り、収納する前にクリーニングをすると臭いの蓄積が予防できます。また、ダニが気になる方は、使用前のクリーニングがおすすめです。
市販の消臭除菌スプレーは効果が限定的
日常的な臭い対策として、ドラッグストアなどで販売されている消臭除菌スプレーを使用している方も多いのではないでしょうか。ところが、「スプレーしても臭いが残る」とか「消臭が一時的だ」と感じるケースも少なくありません。
日常の臭い対策は毎日行うことが難しいため、手軽に行える消臭除菌スプレーに頼りたいものです。ところが、消臭除菌スプレーは手軽に使える一方で、繊維の奥に入り込んだ臭いの原因まで取り除くのは難しいです。
消臭除菌スプレーの消臭メカニズムは、「ニオイを包み込み一時的に中和する」というものなので、繊維の奥に入り込んだ臭いはとれません。
また、除菌効果が一時的であり、菌によっては効果がない場合があります。中綿の奥に蓄積した汗・皮脂・菌は処理できないため、臭いの根本的な解決はできません。
このように、消臭除菌スプレーは一時的な対策としては有効ですが、布団内部の臭いの根本的な解決には限界があるのが実情です。
当店でも、そのようなお客様の声を多くいただき、「布団の臭い対策について何かできないか?」と検討を重ねてまいりました。
そこで出会ったのが、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティングです。
銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング加工で臭いの抜本的対策
当店では、以前から「布団の臭いの消臭や防臭ができ、ついでに効果が持続する“抗菌”ができる加工ができないか?」という都合の良い製品を探していました。そういった中で、銅ドープ酸化チタンに出会いました。
銅ドープ酸化チタンとは?
銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタンに酸化銅を結合させて性能を高めた光触媒で、LEDや蛍光灯の光に反応して強い分解力を発揮し、臭いの原因物質を二酸化炭素などの臭いの無い成分へと分解します。
さらに、ナノサイズの酸化銅の働きによって暗い場所でも消臭や抗菌などの効果が発揮されやすく、夜や押し入れの中に入れた状態でも安定した消臭効果が期待できます。
銅ドープ酸化チタンは、安全性の高さも実証されているので、毎日密着する布団に安心して利用できる消臭抗菌成分です。
当店の消臭抗菌加工では、その銅ドープ酸化チタンをコーティング剤にしたものを布団やカバーなどに使用しています。
光触媒コーティングとは何か?
光触媒コーティングとは、銅ドープ酸化チタンなどの、光の力を利用して臭いや菌を抑える光触媒でコーティング加工することです。
布団を、銅ドープ酸化チタンで光触媒コーティングすることで、その布団を干すと太陽光で、室内利用のときは蛍光灯やLEDなどの光に反応し、臭いの原因となる物質を分解したり、菌の増殖を抑えたりします。
銅ドープ酸化チタンを利用することで、市販の消臭除菌スプレーのように香りでごまかすのではなく、臭いの元を分解するという、根本から対策できるのが特徴です。
光触媒コーティング加工では、銅ドープ酸化チタンを使った液剤を塗布しますが、液剤が乾いた後も効果が長期間持続します。
株式会社イリスの布団用光触媒コーティング剤「アキュートX」
当店では、光触媒コーティング剤で有名な株式会社イリスにて、繊維用光触媒コーティング剤として特別にOEM製造してもらいました。開発コードは、「アキュートX」だそうです。この製品は、正式リリースされていませんから、銅ドープ酸化チタンを使った布団やカバーの消臭抗菌加工は、世界初となります。
当店では、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング剤「アキュートX」を使った、布団・カバー・枕・座布団など多種多様な製品に加工をお受けしております。
綿布団は、当店にてオーダーメイドしているので、布団の生地だけでなく、中綿にも消臭抗菌加工ができます。布団を仕立てるときに、中綿の表面に光触媒コーティングを施すことも可能で、布団の表面のみを消臭抗菌加工するよりも効果的で、より長期間効果が持続します。
効果の持続期間は3~5年ほど
布団カバーの消臭抗菌加工は、ご利用環境にもよりますが、洗濯にも耐えられるので、効果は最長3年程度を想定しています。綿布団の中綿の消臭抗菌加工は、綿の繊維の奥にまで銅ドープ酸化チタンが入り込むので、効果は5年ほど持続すると思います。
まだ、消臭抗菌加工を開始して1年ほどなので、効果の実際の持続期間はわかりませんが、羽毛布団カバーに消臭抗菌加工したお客様で、「布団カバーを半年間洗濯しなかったけれども、臭いがない」との感想を頂いたこともあります。
さすがに半年間洗濯しないことは良くないですから、臭いがしなかったとしても定期的に洗濯をしていただきたいと思います。
布団の臭い対策~まとめ~
布団の臭いは、毎日の汗や皮脂、湿気が少しずつ蓄積することで発生し、気づかないうちに繊維の奥までしみ込んでいきます。特に日本のように湿度の高い環境では、放置すると臭いが強くなりやすく、日常的なケアが欠かせません。
まずは、布団の中に湿気をため込まない環境づくりや天日干し、カバーの定期的な洗濯といった基本的な対策を継続することが大切です。
しかし、それだけでは布団の内部に蓄積した臭いの原因まで十分に対処できない場合もあります。また、ドラッグストアなどで販売されている消臭除菌スプレーを活用しても臭いの根本的な解決はできません。
そこで、より根本的な対策としておすすめするのが銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング加工です。
ナノ粒子の抗菌・消臭成分「銅ドープ酸化チタン」が、臭いや菌を分解し、銅ドープ酸化チタンが繊維の奥に入り込むため効果が長続きする特長があります。
日々の基本ケアに加え、こうした消臭抗菌加工をすることで、布団の臭いをより長期的かつ効果的に抑えることができ、快適な睡眠環境を維持できるようになります。
銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング加工については、「布団や座布団、布団カバー、枕カバー 抗菌・消臭加工」をご覧ください。布団の臭いを根本的に解決し、快適な睡眠環境を維持したい方は、当店までお気軽にお問い合わせください。


