布団は湿気が大敵です。保存に関しては何よりも湿気を防ぐ工夫が必要です。まずは布団の保管場所についてです。

押入れに布団をいれるときの湿気対策

布団は朝になれば、ある程度、寝ているときに身体から出た水分がこもっています。そこで、布団を押し入れにしまう場合には、できれば上段にしまうことをおすすめします。

上段だけで収納できない場合は下段も使うことになりますが、下段には木製のすのこを敷き、その上に布団をおくとよいでしょう。すると、布団と押入れの中の床に隙間ができて、通気性がよくなり、布団の湿気対策になります。

家に押し入れがいくつかある場合は、ふすまを開けたときに風通しのを良い場所を選び、そこに布団を収納することをおすすめします。大丈夫だと思っていても、長いことしまい続けていると、どうしても布団に湿気がたまりがちで、カビやにおいのが発生するもとになります。

保存の方法は、毎日使うものは風通しの良い押し入れに保管して、定期的に日に当てることが大事です。布団の天日干しは、ダニを退治すると同時に、長持ちさせるポイントになるからです。

布団乾燥機

冬場で、天候や寒冷地で日光に当てることができない場合には、布団乾燥機を定期的に使用するとよいでしょう。湿気を飛ばすことができます。布団のふっくら感を維持できるので寝心地も格段に良くなります。

布団乾燥機を選ぶポイントは温度です。ダニが死滅する温度にまで布団を温めてくれる布団乾燥機がおすすめです。

布団クリーナー

また、最近はやりの布団クリーナーもお奨めです。こまめにお手入れすることで、布団を長持ちさせることもできますし、アレルギーや花粉症対策にもなります。布団クリーナーには、掃除機を小型化したものも登場しています。布団クリーナーの購入は、布団のホコリの集塵、布団表面の殺菌効果を比較し、お値段と相談してみてはいかがでしょうか。

布団袋とシリカゲルシート

お客様用の布団など、あまり使用しないものは、布団袋に入れて保存することもおすすめです。その場合、布団袋に吸湿性の高いシリカゲルシートなどを入れて使うなどするとよいでしょう。

布団袋には、掃除機で袋の中の空気を抜き取って保存ができる「布団圧縮袋」があります。布団の中綿を傷める恐れがあるので、布団圧縮袋の使用はおすすめできません。

布団のコラム


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